学院長ご挨拶
高橋りく / Liku Maria Takahashi
現代美術作家
マリスアートプロジェクト 代表
一般社団法人世界ダイバーシティアート学会 代表理事
日本美術家連盟 会員
国際美術連盟(International Association of Art)会員
当学院は早期教育を大切にしています。できれば中学生から始めることがお勧めです。
基礎を身につけることは1ヶ月や半年ではできません。美術はきちんとした指導者のもとで基本を踏まえ毎日絵を描くことが必要です。武芸の達人・宮本武蔵は「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす」と言っています。今の時代、努力するか努力しないかは自由です。あなたはどんな形で努力しますか?軽い感じが好きなら人数の多いアトリエが向いていると思います。師匠と弟子の深い人間関係を求めるなら、一緒に未来に向かってくじけない情熱を育てましょう。世田谷美術學院はあなたの扉を開きます。
大丈夫。今はまだ絵がどんなに下手でも構いません。人生の大航海に自力で漕ぎ出すための頑丈なオールとたっぷりの食料、水、高度な航海術、海賊を倒す武器をこのアトリエで手に入れてください。こわがらないで。きっと君もできるはず。
受賞履歴
2023年
第17回塙保己一賞
貢献賞受賞
2022年
オースティンドローイングビエンナーレ
オースティン賞受賞
2021年
ロンドンアートビエンナーレ
芸術都市賞受賞
イタリア トリノ キエリ繊維博物館
レインボーシャトル賞受賞
2019年
UNESCOの世界フォーラムにてスピーチ。日本人アーティストでは初めての選出。
"Challenging Inequalities" - 11th international Forum of NGOs in official partnership with UNESCO
フランスの発明コンクールPARIS INTERNATIONAL CONCOURS LEPINE
部門グランプリ受賞
国際アートコンクール 第12回Florence Biennale 2019-レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500周年記念-
最優秀賞受賞
フィレンツェ レオナルド・ダ・ヴィンチアワード
ダ・ヴィンチ賞受賞
海外での個展
Art Project
絵画作品
立体作品
国際的感覚の源
一流の経験と行動力の確かな証
高橋りくがこれまで訪れた国一覧
第17回塙保己一賞貢献賞受賞
「視覚に障害がありながらも大文献集「群書類従(ぐんしょるいじゅう)」を編集・出版した埼玉県本庄市出身の江戸時代後期の学者「塙保己一」。
その精神を受け継ぎ、障害がありながらも不屈の努力を続け社会的に顕著な活躍をしている方や、このような障害のある方のために貢献をしている方・団体に「塙保己一賞」を贈ります。」HPより抜粋
塙保己一賞HPはこちら